今年も、10月の『臓器移植普及推進月間』に県内の建築物などを移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップする、『全国グリーンライトアッププロジェクト2023㏌福島』を行います!
グリーンライトアップは、移植医療の普及・啓発はもとより、臓器を提供した方(ドナー)への感謝、臓器の移植を待つ方(レシピエント)たちや移植医療を支える医療者へのエールの意味が込められた全国的な取り組みです。
(参考)グリーンライトアッププロジェクト
9月11日時点で、13団体の御協力のもと18箇所のライトアップを予定しています。
御協力いただける施設を募集しておりますので、詳しくは本財団までお問合わせください!(^^)!
専用の照明機材がないけど…というお声をいただきます。
専用の照明フィルムを用いることでライトアップが可能です。
まずはお気軽に御相談ください(*^-^*)
(↓フィルム加工の例↓)
~角膜検査機器を購入させてください!~
目標金額390万円
https://readyfor.jp/projects/112397
福島県臓器移植推進財団は、献眼いただいた角膜を、角膜移植希望者へあっせんするアイバンクとしての役割も担っています(献眼とは、亡くなった後に眼球を提供することです。)
福島県では、これまで386人の方から献眼いただき、県内外624人の角膜移植希望者の方へ繋いできました。
角膜を、移植希望者へ繋げるためには、移植に適した角膜であるかを必ず検査しなくてはなりません。福島県では、角膜検査機器を20年以上使用しており老朽化のため正確な検査が行えない状況にあります。自己資金での高額な医療機器購入は難しく、御提供いただいても移植へ繋げられない危機に陥っています。
そのため、皆様から御支援をいただき、機器購入を目指したいと考えております。
福島県の角膜提供者の思いを、光の贈り物として届けるため、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
↓↓↓詳しくはこちらから↓↓↓
[クラウドファンディング]
https://readyfor.jp/projects/112397
令和5年3月20日まで
「第38回 目の愛護デー講演会」を開催します。
※来場の際には、マスク着用等の感染防止対策に御協力ください。
日時:令和4年10月1日(土)14:00~16:00
会場:二本松市安達文化ホール(二本松市油井濡石1-2)
内容:【講演会】14:00~16:00
・DVD上映「ヒ・カ・リ~Relay of light~」
・講演Ⅰ「Don’t Worry Be Happy ~緑内障とのつきあい方」
・講演Ⅱ「角膜移植とアイバンク」
【目の無料相談】14:00~16:00
目に関することを眼科医師に相談できます。
詳しくはこちら ⇒ 目の愛護デーチラシ(PDF)
申込URL https://forms.gle/WwKy4W65Z1nq1uJA6
今年も、10月の『臓器移植普及推進月間』に県内の建築物などを移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップする、『全国グリーンライトアッププロジェクト2022㏌福島』を行います!
グリーンライトアップは、移植医療の普及・啓発はもとより、臓器を提供した方(ドナー)への感謝、臓器の移植を待つ方(レシピエント)たちや移植医療を支える医療者へのエールの意味が込められた全国的な取り組みです。
昨年、福島県は過去最多8団体11箇所のライトアップを行い、全国2番目の数となりました。
今年は、9月5日現在で11団体15箇所のライトアップを行う予定です!
御協力いただける施設を募集しております!
照明が切替できなくても、LEDライトであれば専用の照明フィルムでライトアップ可能です。
詳しくは、福島県臓器移植推進財団までお問合わせください!(^^)!
<昨年のライトアップ一例>
(いわき市)常盤共同火力株式会社 勿来発電所
(二本松市)道の駅安達「智恵子の里」下り線 万燈桜
(会津若松市)史跡城址 鶴ヶ城
~番組案内~
KFB福島放送「チャレンジふくしまナビ」
放送日:令和4年9月9日(金)19:56~20:00
「グリーンリボンの輪を広げよう!」
10月の臓器移植普及推進月間を前に、今年も臓器移植や臓器提供について考えていただくきっかけとして、テレビでのPRをさせていただきます!
今回は、10月の臓器移植普及推進月間に行う「全国グリーンライトアッププロジェクト」に参加いただいている、(株)二本松振興公社 道の駅安達「智恵子の里」下り線の皆様にも取材への御協力をいただき、「グリーンリボンの輪を広げよう!」をテーマに、臓器移植や臓器提供、臓器提供意思表示などについてお伝えします。!(^^)!
べこ臓×グリーンリボン
~グリーンリボンは移植医療のシンボルマーク~
伝え合おう!家族と、大切な人と。
臓器提供の意思表示
1月17日(月)に行われた福島県庁舎内献血会で、普及啓発活動を行いました。
今回もブースを出展し、リーフレットと共に “べこ臓×グリーンリボン” ピンバッジを配布しました。
「赤べこ(べこ臓)のピンバッジください!」と真っ先に来てくれた方や、「これにはどんな意味があるの?」と声をかけてくださる方・・・
今回は180名の方が参加した献血会で多くの方々に、グリーンリボンや臓器提供の意思表示について興味を持っていただくことができました。
掲載
べこ臓 × グリーンリボン
グリーンリボンは移植医療のシンボルマークです。
伝え合おう!家族と、大切な人と。
臓器提供の意思表示「YES」or「NO」
10月の「臓器移植普及推進月間」にちなみ、10月9日(土)に放送された県政広報番組で、県の担当職員と福島県臓器移植コーディネーターが『グリーンリボンデー』や『臓器提供意思表示』などについて紹介させていただきました。
初めてのテレビ出演で、緊張が隠しきれていない県コーディネーターです・・・(;^_^A
福島県広報課より6か月間動画配信されていますのでご紹介いたします。
番組情報:10月9日(土)放送 FCT「ふくしまチャレンジ情報館」
~臓器提供の意思表示「Yes」or「No」を伝えよう~
臓器提供の意思表示は、
「提供したい」「提供したくない」
どちらの意思も尊重されるものです。
一人ひとりが家族や大切な人と、
臓器提供やいのちについて話すことから
臓器提供の意思表示は始まります。
赤べこ✖移植医療のシンボルマーク「グリーンリボン」
10月1日より各地で移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップする、
「グリーンライトアップ」が行われています。
福島の夜を照らしている、ライトアップ第二弾を御紹介いたします。
常盤共同火力株式会社 勿来発電所煙突
(いわき市)
通称「勿来ゆめライト」
~10月17日(日)までライトアップ実施中~
コロナ禍で現地に足を運ぶことが難しい今、点灯映像の提供もいただきました。
臓器提供の意思表示は、
「提供したい」「提供したくない」
どちらの意思表示も
尊重されるものです。
一人ひとりが家族や大切な人と、
臓器提供やいのちについて
話すことから
臓器提供の意思表示は始まります。
赤べこ✖移植医療のシンボルマーク「グリーンリボン」
10月1日より県内各地で移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップする、「グリーンライトアップ」が行われています。
福島の夜を照らしている、ライトアップの様子を御紹介いたします!(^^)!
道の駅安達下り線
万燈桜
(二本松市)
~10月31日(日)までライトアップ実施中~
東北電力ネットワーク㈱無線鉄塔
(福島市)
~10月17日(日)までライトアップ実施中~
東北電力㈱発電所煙突
(南相馬市)
~10月17日(日)までライトアップ実施中~
臓器提供の意思表示は、
「提供したい」「提供したくない」どちらの意思も
尊重されるものです。
一人ひとりが家族や大切な人と、
臓器提供やいのちについて
話すことから
臓器提供の意思表示は始まります。
赤べこ✖移植医療のシンボルマーク「グリーンリボン」
~10月16日「グリーンリボンデー」~
臓器移植法が施行された10月16日は、家族や大切な人と「移植」のこと、「いのち」のことを話し合い、お互いの臓器提供に関する意思を確認する日「グリーンリボンデー」とされています。グリーンリボンデーを中心に、毎年10月は『臓器移植普及推進月間』として、広く全国において、臓器移植への理解が進むように普及啓発の取り組みを行っています。
この臓器移植普及推進月間に、全国の著名なランドマーク等を移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップすことで、ドナーへの感謝に加え、移植医療への理解促進、移植を待つ人たちや移植医療を支える医療者へのエールの意味が込められています。福島県内でも毎年行っており、今年度は過去最多の11か所でライトアップを予定しています。
また、今年度は県政広報番組で「グリーンリボンデー」や「臓器提供意思表示」などについて御紹介することになりました。
<グリーンライトアップ>
●実施期間
①10月1日(金)~10月31日(日)
②~③10月8日(金)~10月18日(日)
●県内のライトアップ場所
①道の駅安達下り線 万燈桜(二本松市)
②史跡若松城址 鶴ヶ城(会津若松市)
③常盤共同火力発電所㈱勿来発電所8.9号機集合煙突(いわき市)
④東北電力ネットワーク㈱無線鉄塔(福島市、会津若松市、いわき市)
⑤東北電力㈱発電所煙突(南相馬市)
⑥安達太良サービスエリア上下線(本宮市)
⑦福島空港(須賀川市、玉川村)
⑧スパリゾートハワイアンズ(いわき市)
<県政広報番組>
●放送日時:10月9日(土) 20:54~20:59掲載
●放送番組:FCT「ふくしまチャレンジ情報館」
この機会に、家族や大切な人と臓器移植や意思表示について考えたり、話したりしてみてはいかがでしょうか。
赤べこ✖移植医療のシンボルマーク「グリーンリボン」